 |
 |
|
 |
童話屋子ども図書館部は
童話屋子ども図書館部は、株式会社イトーヨーカ堂より委託を受けイトーヨーカドー子ども図書館の運営にあたっています。
まだまだ公共図書館の少ない日本で、気軽に身近に本が利用できる施設として、イトーヨーカドー店舗内に、
子ども図書館を設置しています。
現在では9店のイトーヨーカドーに開設されています。
本を知り、子どもを知る図書館司書の有資格者がいて、フロアワークを通して直接子どもたちに本の楽しさを伝え、
子どもたちや保護者のさまざまな読書相談に応じています。
特別な資格や制限がなく、どなたでも無料で利用できます。
子どもが本好きになる三つの魔法
子どもたちが幸せな人生を送るために、幼いときによい本、よい人と出会うことが大事です。 中川李枝子
子どもたちが本と出会う場所には、細心の心配りが必要です。
童話屋が運営する子ども図書館には、子どもがたちまち本好きになる三つの魔法があります。 |
魔法1 絵本架
 |
絵本は表紙が顔です。絵本は、1冊1冊色も形も違います。童話屋の絵本架は、絵本の表紙がすべて子ども達の方を向いています。その表紙で子ども達に語りかけています。「わたしを読んで」「ぼくはおもしろいよ!」子どもたちは、絵本に誘われて思わず絵本架にかけより、面白そうな絵本を「絵 で」選びます。高さは120cm。子どもの目線に表紙が見え、3歳の子でも、手を伸ばせば本が取り出せる高さです。6段で横幅は180cm。1段に10冊の本が並んでいます。材質は木製。角も丸くしてあり、子ども達の安全には十分注意をしています。 |
魔法2 選書
 |
子どもたちが、絵本架の前でどれを読もうか目を輝かせながら立っています。
この絵本架に並ぶ絵本は「よい本」ばかりです。子どもが手を伸ばすところにある本は選びぬかなければなりません。
洪水のような大量の出版物のなかで、ほんとうにおもしろい本を選ぶのは難しいことです。また、品切・絶版の多い児童書流通の中、書店の店頭にもなかなか並ぶことのない基本的な本を、いつも手の届くところに置いてあります。
本は、子どもの成長における心の栄養と考え、
(1) 子どもの心に豊かに働きかける本
(2) 何度も繰り返し読まれる本
(3) 何世代も読み継がれてきた本を軸にベテラン司書が選んでいます。
おすすめのブックリストも随時発行しています |
魔法3 司書
 |
魔法の最後は「人」です。司書という仕事をする人です。
イトーヨーカドー子ども図書館の司書は、子どもが入ってきたら、「こんにちは」とあいさつをし、名前を覚えて仲良しになります。そしていつもフロアで子どもたちに絵本を読んでいます。子どもと絵本を結びつける最も良い方法が読み聞かせ。
そして、あらゆる読書相談にのります。司書は、本のことをよく知っている専門家で、子どもとお母さん、お父さんの強い見方です。 |
イトーヨーカドー子ども図書館とは・・・
子どもたちが本当に面白い本と出会い、本好きになってほしいと願い、店舗内に設置されたイトーヨーカドーの文化施設です。1978年、第1号店が静岡・沼津店にオープンし、現在9店舗内で活動しています。
|
利用方法
- だれでも、無料で利用できます。
- 地域制限がありません−どこに住んでいる人でも、休暇中に帰省している人でも、お貸し出しします。
- 年齢制限がありません−あかちゃんでも、中学生、高校生、おとうさんおかあさん、おじいさん、おばあさん、どなたでもお貸し出しします。
- 身分証明書の提示も不要です。
- 「本が読みたい」と訪れるいかなる人も差別しません。
- 個人向け貸出
本は1人一回3冊、貸出期限は2週間です。
- 団体貸出
読書サークル、幼稚園、保育園など1団体で登録
冊数制限なし、期間は3ヶ月まで、相談に応じて決めます
- ファミリー貸出
遠方の方、お子さんが小さく頻繁に通えないなどの利用者の方の便宜を図ります
家族単位で登録、冊数、期間は相談に応じて決めます
- 他に紙芝居、紙芝居舞台、人形劇用指人形と台本の貸出も行っています。
イベント
- おはなし会:毎日「えほんのじかん」があり、絵本を数冊よみます。
スタッフによる定例おはなし会は毎週1〜2回、
夏休み、冬休みなどに特別おはなし会も実施しています。
- 工作会:季節ごとに工作会を行っています。
- 写真展・原画展など:「グリム童話の世界」「北国の花写真展」「ブテンコ原画展」など、児童文学の背景になった地域の写真や絵本の原画など数種類を企画制作し、巡回しています。
|
|
| ・イトーヨーカドー子ども図書館がメセナアワード2005「児童文化賞」を受賞しました。 |
|
 |
|