童話屋

待ちに待った、大好評「漢文を学ぶ」シリーズ第5巻!

2002年に第1巻でスタートし、はじめの2年の間に第4巻まで刊行されましたが、著者には執筆の依頼が多く、ついには朝日新聞の川柳投稿の選者を一人で引き受け多忙をきわめ、この第5巻が世に出るまでに五年の歳月が流れました。

しかしこの5年は「漢文を学ぶ」シリーズにとって有意義なる時の流れでありました。
5巻目を手にとってご覧ください。

「人にして義なく、ただ食らうのみならば、これ鶏狗なり」
「養いて教えざるは、父の過ちなり」「綸言汗のごとし」と、例によって耳に痛い。

読めば漢文の造詣も、ますます深くなること請け合いです。
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