- せんねん まんねん
- まど・みちお 詩
工藤直子 編 - A6・160頁
定価(本体 1,500(2020.9.16より新価格)円+税)
ISBN978-4-924684-54-6 - 楽天ブックスで購入する
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まどさんに惚れたひとは阪田寛夫さん、谷川俊太郎さん、河合隼雄さんなどたくさんいますが、くどうなおこさんもその一人です。
童話屋から出た詞華集「くまさん」を見て、「わたしもやりたいもん!」と名のりでて、この一冊にまとまりました。
詞華集「くまさん」とは重複しないように詩を選んでいますが、くどうさんが選ぶ詩を見て、こんないい詩もあった、この詩は見落としていた、と編者はびっくり仰天でした。「せんねんまんねん」もそうです。
「いちばんぼし」という詩をご紹介します。
いちばんぼしが でた
うちゅうの
目のようだ
ああ
うちゅうが
ぼくを みている
童話屋から出た詞華集「くまさん」を見て、「わたしもやりたいもん!」と名のりでて、この一冊にまとまりました。
詞華集「くまさん」とは重複しないように詩を選んでいますが、くどうさんが選ぶ詩を見て、こんないい詩もあった、この詩は見落としていた、と編者はびっくり仰天でした。「せんねんまんねん」もそうです。
「いちばんぼし」という詩をご紹介します。
いちばんぼしが でた
うちゅうの
目のようだ
ああ
うちゅうが
ぼくを みている