- 美しい数学シリーズ
- 赤いぼうし
- 野崎昭弘 文
安野光雅 絵 - 26×21.5cm・44頁
定価(本体 1,650(2020.12.3より新価格)円+税)
ISBN978-4-924684-20-1 - 楽天ブックスで購入する
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この絵本はベストセラー『詭弁論理学』の著者、野崎昭弘さんが案を創りました。
絵本のうしろに、長いけれど親切な解説があるので、読者はまずここから読み始めるのがよいでしょう。
「もし・・・だったら」という考え方は、とても大切です。この考え方のおかげで、数学が今のように発達したのだ、と言ってもいいくらいです。
この本のねらいは、この「もし・・・」という考え方の紹介です。
「もし・・・」という考え方をすると子どもたちはたちまち童話の世界に入り込んで、主人公と一体になれます。大人だって「もし、自分がこの童話の主人公だったら・・・」と考えることができれば、魔法の森に、すーっと入っていける、と野崎さんは語っています。
さてこの絵本には編者は苦労しました。編集会議のときは、論理的に順序をふんでいきますので、「判った」ということがしばしばでしたが、さて一人になって、おそるおそる頁をひもといてみると、さっぱり判りません。この絵本についてのお問合わせはご勘弁ください。もし、どうしてもという方はお手紙をください。野崎先生に取り次ぎます。
絵本のうしろに、長いけれど親切な解説があるので、読者はまずここから読み始めるのがよいでしょう。
「もし・・・だったら」という考え方は、とても大切です。この考え方のおかげで、数学が今のように発達したのだ、と言ってもいいくらいです。
この本のねらいは、この「もし・・・」という考え方の紹介です。
「もし・・・」という考え方をすると子どもたちはたちまち童話の世界に入り込んで、主人公と一体になれます。大人だって「もし、自分がこの童話の主人公だったら・・・」と考えることができれば、魔法の森に、すーっと入っていける、と野崎さんは語っています。
さてこの絵本には編者は苦労しました。編集会議のときは、論理的に順序をふんでいきますので、「判った」ということがしばしばでしたが、さて一人になって、おそるおそる頁をひもといてみると、さっぱり判りません。この絵本についてのお問合わせはご勘弁ください。もし、どうしてもという方はお手紙をください。野崎先生に取り次ぎます。